ストックホルムでの日々を・・・
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ICEHOTEL体験記(9) -Activity(その3)-
2009年 03月 10日 (火) | 編集
P1000265.jpg

Ráidu- Sami culture & reindeers
サーメ文化とトナカイのツアー(最終回)です。

マイナス20℃の世界で冷え切った体をあたためてくれたのが、
テントの中のたき火でした。。。

このたき火がどんなに暖かかったことか・・・。

とにかく、焚き火のすぐそばに腰を下ろし一息つきました。


娘はあのごっつい靴を脱ぎ、火のそばで足をあたためます。
靴下からは湯気が・・・。
すこしずつ足が溶けていくような感じで、生き返ったみたいです。よかった~(*^_^*)


P1080547.jpg

ガイドのお兄ちゃんは、昼食の準備をしながら、サーメ民族の話をしてくれます。

P1080548.jpg

大きなフライパンにお肉を入れます。。。

このお肉、もちろんトナカイのお肉です。

実は、このアクティビティーについて、娘にはこう説明しました。
「トナカイを投げ縄で捕まえて、そのトナカイの牽くそりに乗って、そのあと昼食はトナカイのお肉を食べるんだって」
その時の娘の反応・・・なんか変・・・
「え・・・?自分で捕まえたトナカイを・・・食べるの???そんなの怖すぎ~~」
はぁ???そんなはずないでしょうが。。。
娘、、、中学生です。
冗談だと思ったら、マジでこんな心配をしてたようです。。。まったく・・・(>_<)


P1080550.jpg

焚き火の上にフライパンを乗せて、豪快に焼きます!!

フライパンの横には真っ黒に焦げたやかん。
コーヒー用のお湯を沸かしてくれています。

P1080551.jpg

フライパンをふるガイドのお兄ちゃん、かっこいい!

ガイドのお兄ちゃんの服は、サーメ人の民族衣装だそうです。
もちろん、特別な時にしか着ないようですけど。


こうやってお肉が焼けるまでの間・・・
お話を聞いていたのですが、私ははっきり言ってそれどころではなく・・・
う~~ん、どこまで我慢しよう。。。トイレ。
マイナス20℃の世界でお尻は出したくないよぉ~~。

立ち上がって、この暖かいテントを出て、寒~~~いトイレに行くか。
それとも最後まで我慢し続けるか?
悩みながら、焼き上がったお肉を頂きます。

トナカイのお肉は、薄~いピタのようなパンでくるんで、リンゴンベリーを添えていただきます。
トナカイだし、ちょっと肉臭いのかな???と思っていたのですが、
なんのなんの。。。これがとってもおいしかった。
全然肉臭くないし、柔らかいし、それに味付けも最高でした。
きっと、マリネしてあったんだと思います。

他でトナカイのお肉って食べたことないので、
たとえばストックホルムで食べても、同じように臭みがないのかどうかはわかりません。
だって、ここのトナカイは、きっとどこよりも新鮮でしょうから。
また、どこかで食べることがあったら、検証してみます。

と、、、
これを食べている間に、だんだんおなかが痛くなってきた私は、
食べ終わると、さすがに、トイレに行く決心をして立ちあがりました。
順番にお肉を受け取っていたのですが、私はかなり初めのほうに頂いていて、
全員が食べ終わるまではまだ時間がありそうだったので。

そっとテントを出て、トイレに向かいます。。。
そう、あの小さな小屋です。。。

toilet.jpg

小窓がハートの形で可愛い♪
なんて言ってる場合ではありません。

もちろん、水洗ではなくて、ぽっちゃんです。
日本のとは違って、ドアに向かって、台に座るって感じです。
オーバーオールだから、上から脱がなきゃいけないし。。。
寒いけど、寒いなんて言ってられない・・・。

と・・・無事、用を足すことができました。

ごめんなさい、はしたないお話で・・・(+_+)

マイナス20℃でも、お尻が凍ることなく、無事でした。よかった~。

そんな私の様子を見てかどうかはわかりませんが、
そのあと、トイレに向かったおばちゃん一人・・・。
やっぱりそのおばちゃんも我慢してたのね。

またそっとテントに戻ったころには、皆さん食事を終られる頃で、
ちょうど、お湯が湧いて、コーヒーを入れてくれるところでした。

P1080546.jpg

ちょっと粉っぽいけどおいしいコーヒーを木のカップで頂いて、
しっかり、体の芯から温まって・・・テントを出ました。

最後に、またスノーモービルのそりに乗って、サーメ文化村へと向かいます。

P1080561.jpg

サーメが生活していたテントや、住居が展示されていましたが、
冬の間は、外から見るだけ・・・のようで・・・

P1080563.jpg

そこは素通りして、(とにかく寒いので・・・?)
お土産物屋さんに直行。

夏は、大きなテントの中にカフェがあったり、いろいろ展示してあったり、
楽しくサーメのことを学べそうな場所なんですけどね・・・(>_<)

お土産物屋さんには、さっき、コーヒーを飲むのに使ったカップがありました。
もちろん、サーメ人のハンドメイド。
すてきなんだけど、、、日本円にして、1個5000円くらいだったような・・・。
とてもじゃないけど買えません。。。が、イギリス人の夫婦がペアで購入してました。


サーメ文化村からまた、スノーモービルのそりに乗って、数分。
アイスホテルまで帰ってきました。

かわいいガイドのお兄ちゃんにお礼を言って、ツアーはおしまい。

午後1時に終わるはずのツアーでしたが、
トナカイさんがいうことを聞かないというトラブルがあって、
ツアーが終わったのは、1時半を過ぎてました。


私たちは・・・

もちろん、あったかい、Dressing Roomに直行です!

借りていた防寒具一式を返し、サウナへ。

本当は、この後、キルナに行って、キルナ観光をして、キルナで夕食をとって
夜7時40分発の飛行機に乗る予定でしたが、
午前中の寒かった記憶が、外へ出ていく気力を無くさせてしまいました。

アイスホテル(のロビー)でゆっくりして、夕食は空港でってことにしよう!!
アイスホテルから空港までのタクシーを予約し
(バスと同じ料金、一人当たり120kr.)
ロビーの椅子で、あったかいコーヒーを飲みつつ、読書三昧。

こんなに時間があるなら、お勉強道具を持ってくればよかったと娘。
私も、スウェーデン語のテキスト持っていっておけばよかった。。。


長くなってしまったアイスホテル体験記ですが、次回、最終回です。
いろんなまとめをしたいと思います。




Comment
この記事へのコメント
No title
すごい体験。命の危険を感じたお嬢さんはかなりシリアスな状況だったようですね。聞いているだけで寒いもの。トイレに行くのも命がけ、ですよね。でも、トナカイのお肉、美味しくてよかったですね。ジンギスカンみたいなのかな。(サンタさんを待っているちびっ子たちには聞かせられないセリフです。)
2009/ 03/ 11 (水) 02: 34: 45 | URL | しましま # -[ 編集 ]
しましまにゃんこさんへ
アイスホテルに行った前後、Kirunaの気温を
天気予報でずっと見ていたのですが、
ここ最近では、この日が飛びぬけて寒かったようで、
この寒さを体験できたのは、ラッキーだったかもしれません。
トイレはね・・・「行かない方がいいですよ~」という雰囲気を
ガイドさんの説明の時に感じたんですよね~。
で、トイレに行くのをためらってしまいました。
2009/ 03/ 11 (水) 09: 14: 47 | URL | hannah # JalddpaA[ 編集 ]
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