ストックホルムでの日々を・・・
Confeito@Stockholm
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010夏旅行記(4) ドレスデンで磁器の魅力にふれる
2010年 08月 17日 (火) | 編集
P1100062.jpg

1708年にヨーロッパ初の磁器が作られたドレスデンは、
磁器の町として世界的に知られています。

ドレスデンではぜひ磁器工場の見学ツアーに参加したいと思っていたので、
見学ツアーの時間に合わせてドレスデンに向かいました。


Sächsische Porzellan-Manufaktur Dresden GmbH
http://www.dresden-porcelain.com/


磁器の絵付け師ヨハン・カール・ティーメによって1872年に創立された、ドレスデン・ポルツェラン。
1950年に旧東ドイツに国営化されてしまいましたが、
1991年、東西ドイツ統合を機に個人の企業として独立。
ドレスデン・ポルツェランは、各国王室をはじめ、上流階級の人々から愛され続けている磁器の名門です。

ドレスデン・ポルツェラン 5つの特徴!!
 すべてが手作り
 焼成温度が高く硬質
 深みのある光沢
 華やかで立体感のある装飾
 絵付け師が描く一点もの



P1100133.jpg

ドレスデンの街から、少し離れたところにあるドレスデン・ポルツェランの製作所

ショップもあります。


P1100037.jpg

見学ツアーは11時から。
この日は、私たち家族3人と、ドイツ人の老夫婦の5人だけ。

英語とドイツ語両方で説明をして下さり、
小人数だったので、いろいろ質問もできて、本当に素晴らしいツアーでした。


P1100041.jpg

ツアーのはじまりは、このすばらしいシャンデリアから・・・。


ショップのあるビルから行ったん中庭に出て・・・

P1100044.jpg

P1100048.jpg

この白い球は、原料を混ぜて作ったもの。
昔はこういうものをつかっていたそうです。

P1100047.jpg

このマークが、全ての磁器に記されています。


製作所の方に入りま~す。

P1100050.jpg

まず最初に見たのは、窯。

1回目に焼く窯と、2回目に焼く窯は別です。


P1100055.jpg

手前の天使が1回目に焼く前の物。
後ろ側の天使が、1回目に焼いた後の物。
焼く前から比べると、16%ほど小さくなるそうです。


P1100059.jpg

手前の立っている像でも、16%小さくなっている様子が分かりますね~。



P1100060.jpg

これは、大きなバスケットを作っています。

型に流し込んだものが固まったら取りだして、丁寧に穴をあけて行きます。

P1100065.jpg

型から外したばかりの物は、まだ柔らかくて、
こんなふうに切り取ったり細部に模様をつけたりすることができます。


こちらは、お花の細工です。

P1100069.jpg

バスケットにつけたり、フィギュアにつけたり、
お花はいろんなところに使われています。

小さなお花を造っている様子を、動画に撮らせて頂きました。



ほんと、あっという間にできちゃうんですよね。すごい!!


こちらは、型で作られたパーツを、組み合わせて行くところです。

P1100087.jpg

このフィギュアを造るのに、たくさんのパーツが必要です。


P1100090.jpg

この箱のようなものが、型です。
それぞれの型に番号がついています。

P1100089.jpg

このようにたくさんのパーツを、原料と同じものでできた糊をつかって
貼り合わせて行きます。

手なんかは、本当に小さなパーツです。
どの工程も、細かい作業ですね~。


次の部屋では、絵付けをしています。

P1100114.jpg

4人のマイスターさんが、それぞれ自分の専門の絵付けをしています。

P1100100.jpg

この方は、フィギュア専門。
お洋服や人形の顔を描いています。


P1100107.jpg

こちらはお花を描いています。

P1100108.jpg

薄い色から使い、順に濃い色を入れて行くそうです。
焼きあがると、この色が変わるそうです。


P1100111.jpg

この方は、先ほど作っていた、バスケットなどにつけられた小さなお花に色をつけています。


最後に、金を入れている方です。

P1100112.jpg

お花や絵を入れる位置を決めたりもされるそうです。


こうやって、絵付け師によって、全ての絵が描かれているので、
全く同じ絵柄というものはなく、一点ものになっています。
わざと、同じ絵柄にならないように、少しずつアレンジされているようです。


P1100120.jpg

こんなに、時間をかけて、手間をかけて、丁寧に作られている磁器。

お値段が高いのも納得できます!!


P1100030.jpg

フィギュア、とっても素敵。。。

P1100031.jpg

コーヒーやティーセットも素敵。。。

欲しいけど・・・お財布と相談して・・・

小さなハート型の小物入れを購入しました。

P1120633.jpg

ハートのふたの上部には、天使。
ハートの中には、バラの絵が描かれています。

ちっちゃいけど、かわいいです(*^_^*)


見学をした後、ドレスデン市内に行ったのですが、
市内の中心部に、ここのお店がありました。

P1100134.jpg

旅行から帰ってから・・・
あ~けちけちせずに、もっと買ってくればよかったかなぁ・・・と思ったり(^^ゞ


旅行記、次回はドレスデン市内観光です。



Comment
この記事へのコメント
私も陶器、好きですね。手の込んだものはやはりお高いのであまり持ってませんが、見るものすべてほしくなっちゃいますね~。けちけちしないで買いたいですが、勝った後でしまう場所にも事欠いたりして。(笑)携わる人たちの技術に脱帽、です。
2010/ 08/ 19 (木) 11: 57: 19 | URL | しましま # -[ 編集 ]
しましまさんへ
手の込んだお高いもの…。
ほしいけど、やっぱり値段を見ると躊躇してしまって。
本当は素敵なフィギュアがほしかったんですよ。
でも結局手が出ませんでした(>_<)
2010/ 08/ 19 (木) 12: 27: 58 | URL | hannah # JalddpaA[ 編集 ]
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) Confeito@Stockholm all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。