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オランダ旅行記(7) ゴッホ美術館
2011年 05月 06日 (金) | 編集
P1180257.jpg


アムステルダム国立博物館の見学を終えて、

次は、ゴッホ美術館へ。

Van Gogh Museum
http://www.vangoghmuseum.nl/

ゴッホ美術館のゴッホコレクションは、世界一です。
200点以上のゴッホの作品が所蔵されていて、
また、19世紀のその他の画家や彫刻家たちの作品も充実しています。

どうやら、国立博物館よりも、人気があるようですね。
すごい列ができていました。

ここでも、私たちはネットで購入したチケットを持っているので
fast lineの方に並ぶことができます(*^^)v

P1180258.jpg

左端が、今からチケットを買う人の列、
真ん中は、ミュージアムパス・アムステルダムパスなどを持っている人の列、
そして、右端が、購入したゴッホ美術館のチケットを持っている人の列。

私が行った時には、チケットを持ってる人の列には10人くらい並んでいるだけで、
ま、そのうちは入れるかな。。。って感じだったんですが、
並んで待っている間に、後ろに行列が…。
やはり、さすがイースターですね!!

チケットを持っていない人の列は、ず~~~っと塀にそって歩道を続いていて、
さて、どれだけ待てば入れるのかしら?って感じでしたよ。


ゴッホ美術館も写真撮影禁止です。
私自身が覚えておくために、探してきた画像を貼っておきます。


vangogh_straw_hat[1]2

ゴッホの自画像はたくさんありますし、私も何枚か見ていますが、
ここにある自画像は、1887年に書かれたこれ。


ゴッホの作品のすべては、1880年から1890年までの、わずか10年の間に描かれています。

ゴッホ美術館では、その絵を時代順に並べてあり、
絵の移り変わりがよくわかります。



★オランダ時代(1880-1885)

gogh1.jpg
「ジャガイモを食べる人たち」1885年

この時代の絵は、ありのままの姿を捉えた「農民画」が多く、
暗い感じの絵が多かったです。



★パリ時代(1886-1888)

gogh10.jpg
「Flowering Plum Tree」1887年

歌川広重の「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」をゴッホが模写したもの。

たくさん書かれている自画像は、この時代のものが多いです。
(上の麦わら帽子をかぶった自画像も、この時代に描かれています)

パリ時代の絵は、とても色遣いが明るくて、綺麗な絵が多いと感じました。




★アルル時代(1888-1889)

b0063958_18275532.jpg
「寝室」1888年


20100203_1003137.jpg
「黄色い家」1888年

友人のゴーギャンたちと一緒に芸術共同体を築こうという目的で、
ゴッホはこの「黄色い家」を借りました。


sunflower.jpg
「ひまわり」1889年

ゴーギャンを迎えるにあたって、黄色い家を飾るために、
「ひまわり」をはじめとする作品の数々が制作されたそうです。


こののち、ゴーギャンとゴッホの間に軋轢が生じ、
自分の耳を切り落としてしまうという劇的な事件が起こりました。




★サン・レミ時代(1889-1890)

Weizenfeld.jpg
「刈り取りをする人のいる麦畑」1889年

相次ぐ発作に苦しめられたゴッホは、サン・レミの療養院に入院します。

アルル時代の強烈で鮮やかな色彩に比べると、
ここで描かれた作品の色調はいくらか和らいでいる感じがします。




★オーヴェール・シュル・オワーズ(1890)

gogh11.jpg
「カラスの群れ飛ぶ麦畑」1890年

サン・レミの療養院を出て、
パリ近郊の芸術家村、オーヴェール・シュル・オワーズに移り住みます。

1890年7月、ゴッホはピストルで自らの胸を打ち、
2日後、弟のテオに看取られながら、息を引き取りました。

「カラスの群れ飛ぶ麦畑」はゴッホの絶筆の作品(生前最後に残した作品)と
言われることが多いようですが、厳密にはそうではないようで、
同じような麦畑の絵がこの作品より後に(また同時期に)25枚ほど描かれているようです。



ゴッホの絵を時代ごとにじっくり鑑賞した後、
19世紀の他の画家の絵をさらっと見て、その後、地下の特別展示室へ。
特別展示室では、ピカソ in Parisをやってました。


P1180259.jpg

見学を終えて外に出ると、入る時以上の長蛇の列。
チケットを持ってる人も、かなり並んでました。

やはり、美術館見学は、午前中の早い時間がいいですね!


P1180253.jpg

国立博物館と、ゴッホ美術館の間に、ミュージアムショップがありました。

P1180255.jpg


美術館見学の後は、アムステルダムの中心へ行って、ランチを食べま~す。


次回は、オランダ旅行記最終回。
アムステルダムの街の様子と、レストラン情報を・・・。


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